小児歯科

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何歳からでも受診いただけます

何歳からでも受診いただけます

乳歯の生え始めは生後6~7ヵ月頃。2歳半くらいになると、20本の乳歯が全て生えそろいます。
そして6歳頃になると、徐々に乳歯から永久歯へと歯の生え変わりが生じていき、やがて15歳頃になると親知らずも含めると、歯は32本になります。
そのうち永久歯に生え変わるからと、乳歯の間の予防を疎かにしていては、永久歯にもリスクが生じてくる可能性があります。
当院では、歯が生え始めたばかりの0歳のお子さまでも、お子さまに合わせた保護者の方ができるメンテナンスなどもアドバイスさせていただけますので、お気軽にご相談ください。

小児矯正にも対応しています

遺伝的な理由以外にも、指しゃぶりなどの癖が歯並びに影響する場合もあります。
当院ではお子さまの歯列矯正にも対応。特にまだまだ骨が発育中の幼少期においては、抜歯せずに歯列の土台である顎の骨を広げる「SH療法」を推奨しております。

SH療法(非抜歯矯正)とは?

SH療法(非抜歯矯正)とは?

取り外しができる矯正装置を使用し、歯列の土台となる顎の骨を広げて、歯が並ぶためのスペースを確保する治療方法です。お子さまだけでなく、成人の方でも受けていただける治療です。
原則、抜歯は行わず、大切な歯を残したまま歯並びを整える矯正方法で、従来のワイヤー矯正や、スクリューを使い矯正と比べて、痛みを最小限におさえて治療することが可能です。

SH療法の特徴

歯を抜きません

基本的に抜歯はせず、大切な歯を残したまま歯並びを整えることが可能です。

まわりの人に気づかれない

SH療法で使用する装置の装着時間は、就寝中も含めて1日10時間。学校に装着していく必要がないので、お友達やまわりの人に気づかれずに矯正治療が受けられます。

痛みが少ない

従来のワイヤー矯正やスクリューを使った拡大と比べて、少ない痛みで治療することが可能です。

後戻りが起こりにくい

歯の土台になる顎の骨を広げるため、後戻りが起こりにくいとされています。また、口腔機能療法(NFT)の併用により、より後戻りを防ぐ方法もあります。

 

一般的なワイヤー矯正や、透明のマウスピースを装着するインビザラインにももちろん対応しています。また、歯並びに関係している口腔周囲筋を正常な環境に整える口腔筋機能療法もご案内可能です。
お子さまの歯並びの状況などにより、最適な方法は異なってきますので、それぞれのメリット・デメリットを詳しくご説明したうえで、患者さんに選択していただくようにしています。ご相談や検査は無料ですので、お気軽にご相談ください。

非抜歯矯正の料金

矯正費用

お子さま、大人の方も共通 440,000円

◎相談料・検査料・診断料、すべて無料

調整料・クリーニング料 1回5,500円程度

※価格はすべて税込表示です

06-
6777-
6714

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